テレビが壊れたのでヤマダデンキで処分してもらった話

夫が使用しているテレビが壊れました。

今までも煙が出たり、度々映らなくなったりしていたとのことでしたが、先日ついに限界を迎えたようです。

フキ

私としては煙が出ても使い続けていたことに驚き

目次

テレビを処分するには

テレビは家電リサイクル法の対象なので、粗大ゴミには出せません。

処分するには、以下のような方法があります。

  • 処分予定のテレビを購入した販売店に依頼
  • 新しくテレビを買う販売店に依頼
  • 家電量販店に依頼
  • 自治体に回収してもらう(自治体によってルールあり)
  • 指定引取場所へ持っていく(製品を一時保管する施設)
  • 不用品回収業者に依頼  


経済産業省のサイトも参考になります。また、一般財団法人家電製品協会のサイトもわかりやすいです(リンク不可のため、検索してみてください)

基本的に、テレビを処分するには「リサイクル料金+収集運搬料」を支払う必要があります(支払いが不要な場合もあり)また、方法によっては、郵便局・ゆうちょ銀行で専用の家電リサイクル券を入手する必要があります。


我が家のケースでは、テレビを購入したお店はすでに無く、依頼が出来ませんでした。

新しいテレビを購入した通販サイトに問い合わせることも考えましたが、色々検討した結果、今回は近くのヤマダデンキに持ち込むことにしました。

ヤマダデンキに処分を依頼してみた

店舗に確認


事前にヤマダデンキのサイトで下調べをしました(持ち込みで依頼する場合の説明はページ中程にあります)

今回は車でお店に持ち込む予定でしたが、念のため、最寄りの店舗に電話で確認しました。

店員さんから聞かれたこと
  • どこのメーカーの物か
  • ブラウン管と薄型、どちらの物か
  • サイズは何インチ(型)か

これらを伝えると、処分に必要な料金を教えてくれました。予約なしで、いつでも持ち込みOKとのことでした。

店舗へテレビを持ち込み

最寄りのヤマダデンキにテレビを持ち込んだ時の流れは以下の通りです。

  1. 車にテレビを積んでヤマダデンキへ
  2. レジでテレビを引き取って欲しい旨を伝える(テレビはまだ車内でOk)
  3. 店員さんと一緒に車へ(台車でテレビをレジまで運んでくれる)
  4. カウンターで家電リサイクル券を渡され、氏名と電話番号記入
  5. 料金を支払って終了

時間は15分程度で済みました(お店が空いていたせいもあるかも)

料金は42型の薄型テレビで4620円(税込)でした。

まとめ

今回は、ヤマダデンキでテレビを処分してもらったときのことを書いてみました。

面倒な手続きもなく、スムーズに回収してもらえたので手間がかからず良かったかなという感じです。

ただ、大型テレビは持ち運ぶのが大変です。不用品回収業者に引き取りを依頼するのもひとつの手だったかも(料金も安い可能性あり)

次の機会があればそちらも検討したいと思います。

↑は私のテレビを手放した際のことを書いています。


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