こんにちは、フキです。
だいぶ前から課題だった「台所のゴミの置き場所問題」
すっきり収納、分別して台所を快適に使いたい!
というわけで、今回は突っ張り棒を使用して、我が家なりの解決方法を考えました。
今までの台所のゴミ置き場

冷蔵庫の側面につるしていた
今までは、台所で出るゴミは種類ごとに分けて冷蔵庫の側面に吊るしていました。
でも、この方法だと重みでマグネットがずり落ちたり、ゴミの量が増えると体がぶつかったりして邪魔になっていました。
そして何より、ゴミ袋同士が重なり合ってゴミを入れづらい状況でした。

ちなみに、燃えるゴミの袋はシンク下収納の扉に引っかけていました。
ゴミ箱は置きたくなかった
ゴミ箱を置けばスッキリ収納できたかも知れません。
でも、狭い台所に置くと場所を取るし、ゴミ箱の掃除など管理が面倒そうで置いていませんでした。
このケユカのゴミ箱、シンプルかつ使いやすそうで、購入するかすごく迷ったんですよね。
キャスター付きというのもポイント高かった。でも、物を増やしたくない気持ちもあり、購入は見送りました。
突っ張り棒でゴミを吊るしてみた


空きスペースを利用してゴミを吊るす
冷蔵庫のわきが空きスペースになっていて、常々この空間を何かに利用できないかなと思っていました。
そこで、ダイソーで突っ張り棒を購入して紐を使い、ブランコ状にしてみました。
そこにフックを引っかけてゴミ袋を吊るしたら、空き空間にスッポリ収納できました!



突っ張り棒のブランコ方式、とても良い!
ゴミの分別が楽になった
今までは、冷蔵庫の側面がゴミ袋でゴチャゴチャしていたので、分別がしづらくモヤモヤしていました。
この方法にしてからゴミ袋同士の間隔にゆとりができ、ゴミを入れやすくなりました。
見た目は微妙だが、床はスッキリ
正直なところ、ゴミが丸見えなので見た目は微妙ですが、床に置かないことで足元は広々使えるし清潔です。
ちょっとした空きスペースと突っ張り棒で、ゴミの収納問題が解決したので良かったなと思います。
燃えるゴミの置き場所


今まで、燃えるゴミの袋はシンク下収納の扉に引っかけていたのですが、足がぶつかって正直邪魔でした。
突っ張り棒に吊るすことも考えましたが、シンクから少し離れているので不便・・・。
そこで、食器棚の側面にゴミ袋を吊るしてみました。今のところ、ゴミも捨てやすく良い感じです。



袋をかけているフックはセリアの「フィルムフック」です。食器棚が木製なので本来は貼りつかないのですが、補助板を下地にすれば問題なく貼ることができます。
フィルムフックについては以下の記事でもご紹介しています。


ゴミ箱がなくても何とかなる
今回は突っ張り棒と空きスペースを利用してゴミの置き場所を作ってみました。
分別がしやすくなったし、ゴミ箱を置かずに済んだので、改善して良かったなと思います。



突っ張り棒、超便利!



